ETCについて
日本のETCの特徴
日本のETCの特徴
日本のETCには優れた点が数多くあります。
ここでは日本のETCの特徴を簡単に紹介していきます。
1、国内統一の規格
日本の有料道路には様々な料金体系が存在し、道路を運営・管理している事業者も違います。
しかし日本のETCシステムは、全国統一の規格となっています。
日本国内では統一された規格になっているので、ETC車載器とETCカードが1セットあれば、
全国どこでも利用することが可能です。
道路によってはETCが使用できないなどの不都合もないので、安心してETCを使用することができます。
2、高いセキュリティとプライバシーの保護
ETCカードには、
記録データの暗号処理や相互認証が可能なICカードが使用されています。
ICチップを用いたICカードでは、磁気カードに比べて高いセキュリティを備えています。
不正利用やプライバシーの保護も万全なので、安心してETCを利用することができます。
ただしETCカードはサインなしで使用可能です。
そのためETCカードを盗まれると、不正使用される危険があります。ETCカードの管理には十分注意しましょう。
3、利便性の高い2ピース方式
日本では車載器に車両情報を、ETCカードに個人情報を入力する「2ピース方式」を導入しています。
これは車両の所有者と料金支払者を分離し、カードの持ち主が支払者となる方式です。
2ピース方式の場合、レンタカーなど本人所有以外の車載器搭載車両でも利用することができるので、利便性が高くなっています。
また2ピース方式は将来に向けた拡張面でも有利で、様々なサービスにも対応できる多機能なシステムとなっている点も見逃せません。
4、国際標準の通信周波数帯
国際標準として認められている通信周波数帯は、5.8GHzアクティブ方式です。
これは2000年にITU
(国際電気通信連合)によって、ETCのる推奨使用周波数帯として国際標準に定められました。
日本のETCシステムで用いられている通信周波数帯も、この国際標準に準拠したものとなっています。
このように日本のETCシステムは、世界でも最も優れたシステムとなっており、数多くの優れた点を持っているのです。
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2007年02月15日 21:26